今年初のダイブは昨年9月の雲見以来と言う過去最長のブランクとなってしまいました。
そんなリフレッシュダイブを兼ねて宮古島でダイビングです。
2010年7月6日(火) 気温;33℃
就航したばかりの新艇。オレンジがまぶしい船です。
カラカラ先生のダイビングスクール 宮古島
ガイド;中村まゆり
①357 白鳥崎
9:15/10:01(54)MAX.23.1m/AVE.10.5m 水温;28度 透視度;15m
カクエクマノミyg イソギンチャクモエビ イソインチャクエビ ミツボシクロスズメダイ アオウミガメ モザイクウミウシ ニセアカボシカクレビ グルクンyg ミンミイスズミ群 オンカサゴなどを観察しました。
②358 オーバーハング
10:58/12:00(62) MAX.18.9m/AVE.10.6m 水温;29度 透視度;15m
ハナビラウツボ
カスミチョウチョウウオ
カシワハナダイ
アカシマシラヒゲエビ
そのほかにアオウミガメ アカネハナゴイ クモウツボも観察しました。
ランチは港に戻り冷たい素麺をいただきました。もずくがまたおいしい!
③359 サバ沖ヒルズ
14:18/15:17(59) MAX.23.3m/AVE.8.8m 水温;29℃ 透視度;10m
イソマグロ
ホソカマス群
モンツキアカヒメジ
珊瑚が見事なポイントでした。
潜降できなかったら、耳抜きができなかったらどうしようなど不安要素がたくさんでしたが、どうにかそのドキドキは誰にもばれずに済んでいたのではと思います。
水温も透視度も申し分ない海ですからストレスなく潜ることができ60分近いダイビングはブランク明けには贅沢なことですね。
新艇はあれだけの人数が乗船していても、まだまだ余裕のようです。
終始テントもあり、またトイレをいつでも使えるのが良いです。
ドライスペースも有効に使えそうです。